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[天草の歌]              天草の歌メニューに戻る
     
     天草恋歌


      
     作詞 朝倉 綜一郎
          作曲 山田、浦崎信子
          編曲・演奏・歌 松下まき

1.金比羅山に  登り来て
  港にうかぶは  天主堂
  ヒマラヤ桜が そっと咲く
  ここは天草(ふるさと) 羊角湾の
  﨑津の港に  南風(はえ)が吹く

2.荒尾の岳に  登り来て
  港に映えるは 諏訪神社
  寒藪椿(かんやぶつばき)が  そっと咲く
  ここは天草(ふるさと)  お万が池よ
  大江の港に  人恋やまず

3.遠見の山に  登り来て
  港を跨ぐ   大橋幾つ
  錦珠(きんしゅ)の蘭が そっと咲く
  ここは天草(ふるさと) ハイヤの踊り
  牛深港に 昔を偲ぶ

4.十三仏に 登り来て
  港に映えるは 白砂の羽根よ
  浜木綿(はまゆう)の花が そっと咲く
  ここは天草(ふるさと)  初恋浜の
  高浜の港に  鶴が舞う

5.富岡城址に  登り来て
  港に映えるは  松林
  秋野(れたす)の芥子(はな)が そっと咲く
  ここは天草(ふるさと) 大蛇の踊り
  富岡港に   母恋やまず

  
♪♪天草恋歌(歌唱:松下まき)

「みつばちラジオ」にも出演され、「天草恋歌」が紹介されました。(下記写真はみつばちラジオのスタジオです。)

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