水の誉れ唄(ほまれうた) 作詞:堤田実一 作曲:梅沢信一 編曲:岩代浩一 歌:葵ひろ子 囃子:忍社中 1.ハアー あの日あの時 不知火燃えて 島の二千の 館の庭に 神の恵みか 雲居の星か 栓を開くれば 霧が噴く アー水が出た出た 水が出た 2.ハアー 海の青さよ 御所浦島は 水のみなもと さがせぬ孤島 空と海との 絆に生きる まわりとりまく 漁船(ふね)の群れ アー水が出た出た 水が出た 3.ハアー 生きる望みを 地底にたよりゃ 塩の辛さよ 岩間のさびは 命むしばむ 宴(うたげ)と化して 島にかげるの 輪がのびる アー水が出た出た 水が出た 4.ハアー 神と人との 治水の誉れ やがて幸(さち)ある あけぼのみつめ 夢と生活(くらし)に 春がくる いざやかがやけ 銀の星 アー水が出た出た 水が出た ♪♪水の誉れ唄(歌唱:葵 ひろ子) |